第7回「BL」：男色大鑑

8巻、全40話からなる短編小説集。
この本はフランス語訳・英語訳も出版されています。

2012年週刊誌＞週刊文春１月３日・１０日号

2012.12.26発売

雑誌掲載（週刊文春　１月３日・１０日号）


磯田道史先生の週刊文春連載　古文書ジャーナル　第10回『「開眼」手術の天才医師』の挿画を担当いたしました。

週刊文春2013年1月10日号 [雑誌][2012.12.26]

• 作者: 文藝春秋
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2012
• メディア: 雑誌

第6回「名作」：好色一代男

西鶴の挿絵がとてもよいので今回はその挿絵を模写して組み合わせて4コマにしてみました。
江戸初期の挿絵が好きです。

市川雷蔵が世之介を演じる映画「好色一代男」（1961）は好きな映画の一つです。眠り狂四郎よりこちらの雷蔵に魅力を感じます。

2012年文芸誌＞小説現代1月号：講談社

2012.12.22発売

雑誌掲載（小説現代　2013年1月号：講談社）

宇江佐真理作、日本橋本石町やさぐれ長屋「嫁が君」の挿画を担当いたしました。

小説現代 2013年 01月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2012/12/22
• メディア: 雑誌

2012年文芸誌＞小説宝石1月号：光文社

2012.12.22発売

雑誌掲載（小説宝石　2013年1月号：光文社　第３回「ごんたくれ」の挿画を担当いたしました。



おまえ、本気で絵師になる気はないか？

小説宝石 2013年 01月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2012/12/22
• メディア: 雑誌

仕事：2012年読書情報誌＞青春と読書1月号

2012.12.20発売

雑誌掲載（青春と読書：集英社　2013年1月号）

梶よう子作　「お伊勢ものがたり　親子三代道中記」　第四回の挿画を担当いたしました。



平塚の宿、湯殿でお由と居合わせた香矢は
京にいる夫とその女にやきもきしつつも、
巾着切りの身上話を親身になって聞く

2012年週刊誌＞週刊文春１２月２７日号

2012.12.20発売

雑誌掲載（週刊文春　１２月２７日号）


磯田道史先生の週刊文春連載　古文書ジャーナル　第9回『その顔を見なかった荒畑寒村』の挿画を担当いたしました。

週刊文春2012年12月27日号 [雑誌][2012.12.19]

• 作者: 文藝春秋
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2012
• メディア: 雑誌

第49回らくごの芽

第49回らくごの芽（2012年12月16日）は無事終了いたしました。






三遊亭鳳志師匠


磯田道史先生の特別ミニ講義では「くのいち」について話して下さいました。


矢崎滋さんは立ち高座でたっぷりと！


立川談奈さん

ご来場いただきましたお客様、特別ゲストの三遊亭鳳志師匠、矢崎滋さん、そして、磯田道史先生、本当にありがとうございました。主役の立川談奈さん、スタッフのみなさん、いつも本当にありがとうございます。

2003年4月から始まった「らくごの芽」は次回3月の50回目でちょうど10年になります。次回は最終回です。らくごの芽は成長いたしましたでしょうか？芽吹く季節に笑って締めくくりたいと思います。是非足をお運びくださいませ。

仕事：2012年文芸誌＞小説すばる1月号

2012年12月17日発売

雑誌掲載（小説すばる　2013年1月号）

中島京子作　第一回「かたづの！」の挿絵を担当いたしました。

八戸の地で、私は、一人の少女と運命的に出会った―
著者初の歴史小説、待望の新連載！

いつもとはちょっとちがうものを描きました。新しい挑戦はいつもわくわくします。
数年前、本物のカモシカに遭遇したことがあります。その時にじっとみつめられたことは忘れられません。その時のことを思い出しながら描きました。

小説すばる 2013年 01月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2012/12/17
• メディア: 雑誌

第5回「苦労人ですよ②」：葛飾北斎

北斎は今回でとりあえずおしまいです。また出てくるかも知れません。ちょっと前に新藤兼人監督の「北斎漫画」（1981）を見ました。子供のころは裸の印象しかなかったのですがそんなことはなく楽しめました。