仕事:2013年単行本>本能寺の変 秀吉の陰謀 [仕事履歴:表紙]
カバーイラストを担当いたしました。
井上慶雪著 「本能寺の変 秀吉の陰謀」祥伝社
カバーデザイン/フロッキングスタジオ
(ハードカバー)
井上慶雪著 「本能寺の変 秀吉の陰謀」祥伝社
カバーデザイン/フロッキングスタジオ
(ハードカバー)
2013-04-30 15:55
第22回「町入能」 [4コマ漫画]
観覧を許されたのは江戸草創時からあった「古町」385町の住人で5千人余。朝出、昼出の二組に分けて観ることができました。その時には町人も最礼装の裃をつけました。
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2013-04-29 08:00
仕事:2013年文庫本装画>大江戸食べもの歳時記 [仕事履歴:表紙]
永山久夫著『大江戸食べもの歳時記』新潮文庫
カバーイラストレーションを担当しました。
天ぷら、すし、鰻の蒲焼き──。現代人の大好物はすべて江戸時代にルーツがあり、さらにうまいものを食べていた!? 醤油や酢といった和食の基本を普及させ、上方や外国からの食文化を貪欲に取り入れ、料理本の出版が相次ぐという食への飽くなき探究心。弁当を持って花見に出かけ、水菓子で涼をとるなど、食とともに季節を味わう粋な心。世界から注目を浴びる和食ブームの秘密に迫る。
中陽の節句、菊酒は是非盛んになってほしいなあ。江戸時代の図版なども載っており読み応えがあります。
カバーイラストレーションを担当しました。
天ぷら、すし、鰻の蒲焼き──。現代人の大好物はすべて江戸時代にルーツがあり、さらにうまいものを食べていた!? 醤油や酢といった和食の基本を普及させ、上方や外国からの食文化を貪欲に取り入れ、料理本の出版が相次ぐという食への飽くなき探究心。弁当を持って花見に出かけ、水菓子で涼をとるなど、食とともに季節を味わう粋な心。世界から注目を浴びる和食ブームの秘密に迫る。
中陽の節句、菊酒は是非盛んになってほしいなあ。江戸時代の図版なども載っており読み応えがあります。
2013-04-27 22:19
仕事:2013年文芸誌>小説推理6月号:双葉社 [仕事履歴:モノクロ]
2012.9.27発売
雑誌掲載(小説推理 2013年6月号:講談社)
加瀬政広作、「天満明星池」の挿画を担当いたしました。
流れ星に込められた思いとは
昨年秋に挿絵を担当したお話の第2弾です。
雑誌掲載(小説推理 2013年6月号:講談社)
加瀬政広作、「天満明星池」の挿画を担当いたしました。
流れ星に込められた思いとは
昨年秋に挿絵を担当したお話の第2弾です。
2013-04-27 22:18
仕事:2013年文芸誌>小説NON5月号 [仕事履歴:モノクロ]
2013.4.22発売
雑誌掲載(小説NON 2013年5月号)
風野真知雄作 当たらぬが八卦 占い同心・鬼堂民斎 第七話「仔犬の幽霊」の挿画を担当いたしました。
連作第7話 悩みも事件も、占いで一件落着!?軽妙洒脱な謎解き帖!
浪人にとり憑いたのは犬の化け物?
夜中に長屋を覗いた民斎が見たのは……。
狆、好きです。
雑誌掲載(小説NON 2013年5月号)
風野真知雄作 当たらぬが八卦 占い同心・鬼堂民斎 第七話「仔犬の幽霊」の挿画を担当いたしました。
連作第7話 悩みも事件も、占いで一件落着!?軽妙洒脱な謎解き帖!
浪人にとり憑いたのは犬の化け物?
夜中に長屋を覗いた民斎が見たのは……。
狆、好きです。
2013-04-22 22:24
第21回「犬のお伊勢参り」 [4コマ漫画]
江戸時代のお伊勢参りの絵にも犬がちょこちょこでてきます。
今年は伊勢神宮の20年に一度の 式年遷宮(神社の本殿の造営または修理の際に、神体を従前とは異なる本殿 に移すこと)の年です。
2013-04-22 05:19
2013年文芸誌>小説宝石5月号:光文社 [仕事履歴:「ごんたくれ」西條奈加著]
2013.04.22発売
雑誌掲載(小説宝石 2013年5月号:光文社 第7回「ごんたくれ」の挿画を担当いたしました。
……こないに、似とるとは
雑誌掲載(小説宝石 2013年5月号:光文社 第7回「ごんたくれ」の挿画を担当いたしました。
……こないに、似とるとは
2013-04-22 05:05
仕事:2013年読書情報誌>青春と読書5月号 [仕事履歴:「お伊勢ものがたり」梶よう子著]
2013.04.20発売
雑誌掲載(青春と読書:集英社 2013年5月号)
梶よう子作 「お伊勢ものがたり 親子三代道中記」 第八回の挿画を担当いたしました。
久松の振る舞いに時折笑いを誘われつつ
一行の旅は先祖ゆかりの地である三河へ
そして、いよいよ伊勢の国へと進んでいく
雑誌掲載(青春と読書:集英社 2013年5月号)
梶よう子作 「お伊勢ものがたり 親子三代道中記」 第八回の挿画を担当いたしました。
久松の振る舞いに時折笑いを誘われつつ
一行の旅は先祖ゆかりの地である三河へ
そして、いよいよ伊勢の国へと進んでいく
2013-04-20 01:06
仕事:2013年文芸誌>小説すばる5月号 [仕事履歴:「かたづの!」中島京子著]
2013年4月16日発売
雑誌掲載(小説すばる 2013年5月号)
中島京子作 第五 回「かたづの!」の挿絵を担当いたしました。
三戸の利直様から「女亭主」のお墨付きをもらい、
八戸根城へ戻る祢々様一行の前に突然現れたのは、一匹の猿だった。
雑誌掲載(小説すばる 2013年5月号)
中島京子作 第五 回「かたづの!」の挿絵を担当いたしました。
三戸の利直様から「女亭主」のお墨付きをもらい、
八戸根城へ戻る祢々様一行の前に突然現れたのは、一匹の猿だった。
2013-04-17 04:46
第20回「八重洲の由来」 [4コマ漫画]
ヤン・ヨーステン:日本名は耶楊子(やようす)。徳川家康に信任され、江戸城の内堀内に邸を貰い、日本人と結婚した。
以前外国の方が正座をしてるとき2コマ目のヨーステンさんのように足をプルプルさせていたのです。その方は足の甲を床につけることができないようでした。ヨーステンさんがそうであったかどうかは知りませんがその時のことを思い出して描いてみました。
2013-04-15 15:46