第62回「狂歌おれ」 [4コマ漫画]
大田南畝:勘定所勤務として支配勘定にまで上り詰めた幕府官僚であった一方で、文筆方面でも高い名声を持った。膨大な量の随筆を残すかたわら、狂歌、洒落本、漢詩文、狂詩、などを作った。特に狂歌で知られる。
年末に三角帽で酔っぱらうのは平成というより思い切り昭和ですね(^_^;)
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2013-12-04 11:16
第60回「将軍行列」 [4コマ漫画]
2013-10-28 02:27
第59回「シュリーマン」 [4コマ漫画]
※ハインリッヒ・シュリーマン:ドイツの考古学者、実業家。幼少期に聞かされたギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアが実在すると考え、実際にそれを発掘によって実在していたものと証明した。
「蓑を着て笠が無い」ということわざをきいたことがありますが、シュリーマンさんが笠をかぶっていたかどうかはわかりません。蓑を着て笠が無い:用意はしたものの、完全でないから役に立たないことをいう。蓑を着て笠をかぶれば、雨具として通用する。
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2013-10-28 02:14
第53回「お屋敷拝見」 [4コマ漫画]
2013-09-22 03:17
第47回「商才」 [4コマ漫画]
※川村瑞賢は、新井白石に「天下に並ぶ者がない富商」と賞賛されました。全国各地で治水・灌漑・鉱山採掘・築港・開墾などの事業を実施し、その功により晩年には旗本に加えられました。
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2013-08-23 01:48
第45回「蚕」 [4コマ漫画]
私の実家でも以前、天井で蚕を飼っていたそうです。今でもその名残があります。ぱらぱらぱらぱら音がしていたことも祖母から聞きました。蚕のことを「おかいこさん」と呼んでいました。
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2013-08-16 00:50
第43回「どざえもん」 [4コマ漫画]
2013-08-08 16:18
第41回「隠居」 [4コマ漫画]
柳沢 信鴻(やなぎさわ のぶとき)は、隠居後、祖父・吉保の築いた江戸六義園に居住した。亡くなる間際まで『宴遊日記』・『松鶴日記』と呼ばれる日記を毎日欠かさず書き残した。(Wikipedia より)
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2013-08-02 15:52
第39回「お歯黒」 [4コマ漫画]
※虫瘤:ヌルデには「ヌルデシロアブラムシ」が寄生し、大きな虫こぶを作ることがある。これを割ってみると、中には黒紫色のアブラムシが多数生活している。
お歯黒は、鉄漿(かね)とも表わされる。鉄漿水と五倍子粉を歯に交互につけることで歯を黒く染める。鉄漿水は酢の中に酒、米のとぎ汁、折れた釘などの鉄を溶かして作った液体。鉄漿水の酢酸第一鉄と、五倍子粉のタンニン酸が結合することで黒く染まる仕組み。
ヌルデ:ウルシ科ヌルデ属の落葉高木。フシノキともいう。→ふしのこ
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2013-07-25 00:00
第38回「やけ酒」 [4コマ漫画]
福岡出身者として疑問に思ったのは久留米藩は海に面してないということ。しかし、庭に浜辺を表現してる当時の絵がちゃんと存在するのです。そして久留米藩は幕末屈指の海軍力を持つ藩なのでした。
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2013-07-22 01:41
第37回「特例」 [4コマ漫画]
「大名を胴切りにする子安婆」は当時の川柳です。子安婆(こやすばば)=産婆
押っ取り刀(おっとりがたな):急な出来事で、刀を腰に差す暇もなく、 手に持ったままであること。急いで駆けつけることの形容に用いる。「おっとり」ですが「ゆっくり」の意味ではありません。
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2013-07-18 03:30
第36回「かまわぬ」 [4コマ漫画]
江戸の意匠(デザイン)の一つ、判じもの(文字・図画などに、ある意味を隠し、人に判断させて当て させるもの)です。ほかに「斧琴菊(よきこときく)」や「いとし藤」も有名。
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2013-07-15 02:41
第34回「後妻打ち」 [4コマ漫画]
主に武家で江戸初期まであったようです。前妻は自分の親戚や一族を集めて口上で「御覚えこれあるべく候、○月○日○刻参るべく候」と行く旨を申し送った後で乱入します。親戚内にそういう離縁された者があるために何度も頼まれた者もおり、中には腕っ節が強いために十遍以上も頼まれたなどという人もいたそうです。
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2013-07-08 00:44